ナースライター&コーチの優かおるです(*'ω'*)
先日、優のブログで声紋分析で「色気」でたと話してましたよね~。
これ、10代のときメインで話してましたが、「旧姓の優かおるの色気がすごい」らしくて
20代前半位まで結構すごかったんですね。
新人の頃に就職した病院では、医者と看護師の不倫は当たり前。
性関係ドロドロしていました。
「私は関与しない」と思って過ごしていても、思わぬところからやばいことになりました。。
今回はそんな優のやばやばエピソードをひっそりと公開します。。
1)新人時代、胃腸炎で職場に入院
新人時代の私は、要領が悪くてなかなか仕事を覚えられず勉強もなかなか進みませんでした。
要領がつかめないまま6月に入ったとき、
急に胃腸の調子が悪くなり食事が喉を通りません。トイレと同棲する勢いでした(*'ω'*)←
熱も出てしまい仕事を休んでいたところ、
職場の師長さんから検査をするように言われ自分の職場に受診をしました。
すると、、、
採血データにてCRP:15超え。(身体の炎症反応が高いってこと)
ウィルス性胃腸炎の診断で、入院することになりました。
当時入院する病棟は自分の病棟と違う病棟で、個室に入院。
個室のため、私の診察のために主治医の内科の男の先生:A先生(50代位かな)がよく診察に来てくれてました。
言葉は少ないですが、
私は胃腸炎症状でダウンしていたのでそのまま無言で診察を受け
無事に症状が改善したらすぐ退院をして仕事に復帰。なんとか体調を戻したのでした(^-^;
2)職場異動でA先生と絡む
その後、自分が入院した病棟に異動になりました。
異動する前までは
話をすることもそれ程なかったのですが
異動後の病棟でそのA先生の患者が多く入院していることから、
病棟で多く接触し飲み会などでも話すようになり
ある程度の日常会話や冗談などは軽く話す程度の普通のスタッフ同士の関係になりました(*'ω'*)フツーにね。
私は九州の出身なのですが、A先生は九州の女子の方言が好きなようで
よく「方言でしゃべって」などリクエストされていました。
その位なら、と時々でてしまう方言をそのまま話していましたけど
そのときはそれ以上はなかったので、普通に接してましたが…
3)セクハラスイッチON!
病棟の飲み会の終盤にさしかかった頃、A先生からふいに言われたことが
「よう、優。おまえはなんで前に退院した後、俺のところに挨拶に来んかったんや?」
お酒が入っていても、ずっと言いたかったのか
1年以上前のことなのに退院後の挨拶がないと少し怒られ…。
それに対しては「すみません」と伝え、話は終わりました。←当時の私、えらい。笑
その後、病棟の飲み会が終わり2次会のカラオケへ移動する途中
A先生からこんなことを言われました。
「今度、二人でご飯いこうな。
おれはこどもいないんだけど、優はおれの娘にならんか?」←
ご飯に関してはすぐ理解できたのですが
鈍い私は、文の後半がなかなか理解できずに「お子さんいないんですね~」と流していたら
「月30万でどう?可愛がってやるから」
と、より具体的な提案をされました( ゚Д゚)これでやっと理解した優の脳←
そういう話をしていたからか、A先生はセクハラモード全開。
二次会のカラオケで若いナースをセクハラ三昧の酒池肉林モード。。
私は明らかにターゲットとして狙われ、常に膝の上。
多くのスタッフがいるなかで、
病棟の師長もいるのに
堂々と夜のお店のようなサービスを職場の若いスタッフに求めておりました。
私はさすがに途中で逃げて、A先生との距離を置いて二次会を過ごしました。
しかし、師長さんや上のスタッフも誰も止めてくれません。
そのまま二次会は終了し、足早に帰宅しました。
4)病院、やめよ!
もともと、奨学金返済のために入職しただけの病院だったので
はやく辞めたいとは思っていた職場だったのですが、
今回のセクハラの件で、身の危険を感じ奨学金返済が終わったら即辞めて転職しました( *´艸`)ふう。
ちなみに、このセクハラの件がどうしても許せなくて
師長さんに
「なんでセクハラされていたとき、助けてくれなかったんですか?」と聞きましたが、
無言で返事すら返してくれませんでした。
でも、これが現実です。
一部の個人病院では、やっぱりこういうことあるんです。
私は途中で逃げられたけど、
逃げられなかったらもっと色々されていたと思う。
下手すれば愛人させられてたかも。
こういうときは、本当その病院辞めていいよ!逃げていいよ!
自分の身体が一番。
自分が一生の心の傷をつけられる前に、避ける。逃げる。助けを呼ぶ。
そういときは本当に、逃げるが大事!!
自分をちゃんと守ってあげてね(*'ω'*)
こういう心配事とかも、優は経験しているので気軽に声をかけてくださいね~!