マインドスキル 優のひとりごと

こどもでも、「一人の人間」として関わる

こんにちは!

ナースライター&コーチの優かおるです^^

 

最近、息子の口がとてもなめらかで

息子とも口喧嘩をしてしまう優かおるです。笑

 

今日はそんなこどもとの接し方での

優の考え方と、

ほっこりするエピソードついてお話できたらと思います。

 

 

親として、

お子さんをお持ちの方はどのような教育方針をお持ちでしょうか?

 

 

親としてこどもを守っていかなければいけない

 

教育をしなければいけないなどのことはありますが、

 

優は、なるべく

「一人の人間」として対等に接するようにしています。

 

これはどういうことかというと、

 

普段のちょっとしたことなんですが

 

・親でも間違えたことを伝えた場合には「ごめんね、間違えたね」とこどもにきちんと謝る。

・一方的に怒るのではなく、何かがあった場合にはこども本人にも事情を聞いて話を整理する。

・こども同士の喧嘩でも、一人の人間として相手に謝ることや仲直りすることを教える。

・何か分からないことを聞かれたら、「わからない」ことをきちんと伝え一緒に調べる。

・一人の人間として、一緒に会話を楽しむ。

 

など、少しのことですが意識しながら接しています。

 

 

 

先日、夏の暑さと蒸れのため

1日で息子に大量の汗疹が出来てしまったので

 

「ママが気づいてあげなくてごめんね。

痒かったでしょ?辛かったね。

背中とかお尻、痒くなったり何かあったら我慢しなくていいんだよ?

ママ気づけないときがあるから、声をかけてね?」

 

と、お風呂に入っているときに息子に謝りました。

 

すると、息子から

 

「ううん、いいよ。

ママ、謝らなくてもいいよ。いいこ、いいこ」

 

と、

逆に

私の頭を撫でてくれました。

 

3歳の男の子がここまでできることに

正直、

私自身驚きました。

 

普段は喧嘩するくらい元気な息子ですが、

 

このようなときには気を使えて、

言葉かけもできる位

しっかりと「一人の人間」として成長してくれた姿に

ちょっと感動しちゃいました^^

 

こどもは、親の言葉かけや態度をすごく見ていて

自分にどのように接するか、

どのような態度をするか、

自分はどのようにしたらいいのか、

すごく見ていますよね。

 

「一人の人間」として対等に接するだけではないかもしれまえんが

こどものここまでの成長に、驚きと感動した優でした^^

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