こんにちは!
ナースライター&コーチの優かおるです。
優は日々の感じたこととかもすべてブログに書いていきたいな~と思っているのですが
子連れの帰省中に、改めて思ったことがありました。
あ、
若いころと比べてだいぶ自分の気持ちを伝えることができるようになったな、と。
それはちょっとした日常のヒトコマで感じたことなのですが、
「その瞬間、感じたことを必要に応じて相手に伝えられる」ということです。
これ、こどもの頃~20代前半頃の私はまったく出来ませんでした。
相手に伝えて良いことは多少なら伝えられていましたが、
それ以外に関してはほとんど言えず
ただ
ただ、
相手の話を聞くことに徹することが多かったです。
友人関係の形成を学ぶ
保育園~小学校時代に
友人と関わる機会が少なく、
友人とのコミュニケーションに自信がなかったのです。
それは仕事関係にも影響し
20代前半の頃は仕事・プライベートともに人間関係で悩むことが多かったです。
そんなときに私は
コーチングを通じて
「自分の気持ちとして、良い感情以外でも伝えていい」
ということを学びました。
メッセージの伝え方には注意は必要ですが、
「自分自身の気持ち」
を
「相手に知ってもらうこと」は
決して悪いことではなく、
お互いを理解しあうために
必要なことなんですよね。
それを知って、学んでから
私は両親に対して
夫に対して
友人に対して
自分の思ったこと・感じたことで
「相手に伝えなければいけないこと」は
なるべくきちんと相手に伝わるように伝えるようにしました。
そうすることで、
自分の気持ちを表出でき
相手との関係性も深められ、
良い関係が維持できています。
コミュニケーションってとても大事。
だけど、
そのコミュニケーションの方法って
あまりちゃんと教えてもらえないんですよね。
これ、日本の悪いところ。←
でも、そんな社会だからこそ
コミュニケーションの正しいとり方や
一人で解決できない悩みを
優が一緒に解決してあげたいと思ってます。
今日はそんなコミュニケーションのお話でした^^
では次の記事をお楽しみに~!